収益物件活用のメリットは副収入と節税効果
昨今の厳しい環境の中、どうにか利益を出しても法人税が課せられます。
相続税など最高税率が引き上げられ、大きなリスクをとって会社を経営されているオーナー社長様にとってせっかく築いた資産が減ることは非常に頭がいたい問題です。
どのように会社の経営と自身の収入を安定させ、資産を守り続けていけばいいのか。そんなオーナー社長様を助ける心強いツールになるのが、収益物件です。
収益物件とは自宅や事務所として利用する不動産でなく、人に貸して賃料を得るための不動産です。この収益物件によって会社を守り、個人資産を守ることができます。
収益物件活用のメリットは「副収入」と「節税効果」、大きく分けて二つあります。まず家賃収入を得ることで本業のスペアタイヤのような「副収入」が見込めます。
さらに収益物件には他の金融商品にはない「節税効果」があります。収益物件の種類(中古か新築か、木造かRC 造かなど)や、購入契約時の注意点、売却などのタイミングを工夫することで収益物件は会社や個人の資産の守る節税装置となりえます。
収益物件は本業の業績悪化、そして増税というリスクに備える「転ばぬ先の杖」。
どうせ建てるなら、スタイリッシュなビルにしませんか?